蒼空坊主の女遊びブログ

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【マッチングアプリ】業者にキャバクラへ連行されそうになった話

こんにちは。蒼空坊主です。

今回は私の過去のマッチングアプリ失敗談を記事にしたいと思います。
経験としてシェアさせていただきますので、ぜひ皆さんも反面教師としてくださいね!
ちなみにこれは男性目線での経験談ですが、性別が逆でも起きうるものですので女性にも見ていただきたいと思います🤫

恋活で始めたアプリ

さて、これはとあるマッチングアプリでのお話になります。
(あえてアプリ名は伏せますがわかる人にはわかるかも...笑)

当時彼女がいなかった私はマッチングアプリを使って出会いを探しておりました。
マッチする人数自体は少なくないものの、その後のメッセージが長く続かなかったり、会う約束をドタキャンされてしまったりと思うように使いこなせていませんでした。

文面でのやり取りが得意ではなかった私にとっては「せっかくやり取りに時間を使っても会えなきゃ意味ないじゃん!」と考えるようになっていました。

そのアプリには「おでかけ機能」というものがあり、「おいしいお肉を食べたい」「カフェにいきたい」のようなテーマを選び日付とコメントを付けて募集する機能がありました。
いつ・どこで、を指定した上での募集ですので会える確率の高い人とマッチングすることができます。
手っ取り早く出会いを求めていた私はその機能を軸に、マッチした人と軽くやり取りしていくことにしました。

派手目なギャルとマッチング?!

前項の通り「おでかけ機能」を使って募集をかけました。
具体的には、とある土曜日の夜に焼肉を食べたい!という趣旨で募集をしました。

するとこの募集に対して数件の「いいね!」が届きました。
私と同じくらいの年齢の女性もいればかなり年上の婆もおりましたが、その中で1人の女性が目に留まりました。

プロフィール写真は絵に描いたようなギャルで、言葉を選ばずにいえばかなり遊んでそうな感じでした。
しかしながらプロフィール文はしっかり書かれており真面目な印象も受けました。
私よりも5つほど年下であり、顔はめちゃくちゃタイプだったためその子とマッチしメッセージを送りました。

いざデート!

メッセージを送るとすぐに返事を貰うことができ、予定していた日付で会うことにしました。
最初は「冷やかしかな?」とも思いましたが、エリアや場所の相談もスムーズに進みました。

そして当日、多少緊張しながらも待ち合わせの駅へ向かうと写真通りのギャルが待っていました。アプリのプロフィール写真通りめっちゃくちゃ美人でした。
待ち合わせが20時でしたのでその後は何しようかと下心でいっぱいでしたが、紳士に振る舞いつつ焼肉屋へ入りました。

そして2人で食事を楽しみました。その子はめちゃくちゃ聞き上手で何を話しても笑ってくれました。私は普段はお酒を飲みませんがせっかくならと勧められ珍しくビールを飲んだりしました。

誘われた2軒目、そこは...

頼んだ料理を食べ終わったころ、相手の子に「もっと飲みたい!」と言われなんとなく2軒目へ行く雰囲気になりました。
私も2軒目→🏨という下心がありましたのでこの提案は好都合でございました。
ではどこにいくか、という話の途中でとりあえず店を出ることに。
私が支払いをするつもりでしたが、どうしてもと言われ彼女が支払いました。
初対面の女性に奢ってもらうことが無かったのでキョトンとしながらもお礼を言いました。

お店の外に出ると彼女が「私の働いてるお店はどう?お酒の種類も多いし」と言われ、この時点で察してしまいました。彼女の目的は自分のお店へ連れていくことで🏨は無いどころかカモにされるな...と。

そのため他の居酒屋をいくつか提案しましたが、「このあと出勤だから私のお店じゃないとだめ」と粘られたため、じゃあもういいよ、とその場を立ち去りました。
駅に着く頃にはすでにアプリ内でブロックされてましたが、私的にはカモられず良かったと思ってます。

あとがき

そんなわけで私の場合はお店に連れてかれずに済みました。
ネットで探してみるとこういったケースは少なくなく、「1軒目は奢っておき、2軒目でタンマリ回収する(=売上に貢献させる)」という手口は常套手段っぽいです。
男性目線だと1軒目で奢られたら2軒目は逆に...とホイホイついていってしまいそうですね。

最後に某アプリの「おでかけ機能」自体は良いものだと思っており、後日他の女性と何人かデートをしました。アプリ自体が悪いのでなく本人のリテラシーによるのでしょう。

皆さんも業者に引っかからないように注意しながら恋活をしましょう!
最後まで見てくれたあなたに感謝です🙏