こんにちは。蒼空坊主です。
前回の続きになります!!
【序章編】はこちら↓
【2024年5月】香港のピンポンマンション(141)で女を買った話:序章 - 蒼空坊主の女遊びブログ
さてさて、前回はピンポンマンションの概要を説明しましたが、今回は実際に行った状況や感想を纏めていきます。
これから行きたいと思っている方にとって参考になればと思います。
また過去に行ったことがある方は「そうそう、そんな感じだよ〜」と共感して貰えたら嬉しいです^^
また、最後にはおまけとしてピンポンマンションに行くかどうかに関わらず、香港へ行かれる方への旅のTipsも書いておきます。
さて、それでは!!
發利大廈へ行ってみた
香港には大小様々なピンポンマンションがありますが、その中で最も有名な發利大廈を訪れました。
ここを選んだ理由としては、
- メジャーな場所なので安心感があった
- 観光地から近く行きやすかった
という行きやすさからです。
他の方のブログでも写真や行き方などが鮮明に書かれていたので難なく辿り着くことが出来ました。
本記事ではこれらの情報は省きますが、観光客ならば一度は訪れるであろう地下鉄駅から歩いてすぐでした。
マンションは大通りから少し外れたところにはありますが、人通りが多い場所なので治安的な怖さのようなものは感じませんでした。
また、それでいてマンション自体は本当に普通のマンションです。知らない人からするとここがピンポンマンションなんて分かるものではありません。
私が訪れたのは15時すぎぐらいでしたでしょうか。
こういった大人のサービス店(厳密にはお店では無いのですが)に入ったことがない私は、マンションの向かいからチラチラ様子を伺っていました。
しばらくすると男性3人組が入って行くのが見えたので意を決して私もマンションに入りました。
マンションの中身は...
マンションのに入ると受付の男性が座っていて、その奥に階段とエレベーターがありました。
受付といっても何か私に話しかけるでもなく、ただの管理人のようでした。
(エレベーターの近くにはゴミ出しの注意紙が貼られていたり住民への何かしらの連絡事項が貼られていて、本当に普通のマンションなんだなと実感させられました)エレベーターに乗り込むと他の男性も5人ほど入ってきました。
そして上階に着き扉が開くと...
壁にピンクのネオンが飾られており、いかにも大人のお店だ!という印象でした。
そしてあちらこちらからピンポーンという音が鳴り響いていました。
これがピンポンマンションと呼ばれる所以なのです。
各階各号室の扉に付いているインターホンを鳴らすと女性が扉を開けてくれます。
女性を気に入ったら金額を交渉してサービスを受ける仕組みとなっているのです。
もちろん、気に入らなければさっとその場を立ち去ればOKです。
インターホンの他にも扉に付いているものがあって、
- 女の子のアピールポイントや金額
- ピンポンを鳴らして良いかどうか
といったものがあります。
前者は中国語なので分からないものが殆どでしたが、「口👄でのサービスが上手い」とか「店長おすすめ」とかそんな情報が紙で貼られていました。
最終的にはインターホンを鳴らしてサービスを受けるか決めるためあまりこういった情報を吟味する必要はありませんが、金額が表示されていればそれくらいは見ておいても良いでしょう。
また、後者の「鳴らして良いか」ですが当然他の男性のサービス中にピンポンを鳴らされるわけにはいきません。そのため扉に立て札がかかっており鳴らして良いかが示されています。
大きく「Welcome」「Please wait」と書かれているのですぐにわかると思いますよ。
ちなみにこのマンションは1フロアだけで無く殆どのフロア・部屋がそういう場所になっています。そのためすぐに女の子を選ぶのでは無くとりあえずピンポンを押して容姿を把握、キープする感じになっています。なのであちらこちらからピンポンの音が絶え間なく聞こえてきます。私もこれまでの人生のピンポン回数を1日で超えるぐらい押しました(ノД`)
そしてマンションの中は狭く、通路は男性2人がギリギリすれ違えるくらいの狭さです。
早く女性を決めてスッキリしたい男性がギラギラした目で歩き回っていてとてもシュールでした(笑)
茶髪の可愛い系の女子に決定!
なかなか相手を決めかねている私でしたが、マンションを歩きすぎて疲れていたので最初の方にキープしていた子の部屋に再訪し交渉をすることにしました。
相手は小柄で可愛らしい子で、スタイルの良い子でした。
メイクは大人びていて悪く言えば化粧が濃いのですが、まあ街中にいるノーメイクの現地の民よりは遥かに魅力的に見えました。
ピンポンマンションにいる女の子は基本的に中国語しか通じないと思われますが、「How much?」ぐらいは通じました。
女の子から「500香港ドル」と言われたのでOKして部屋に入りました。
歴史的な円安と言われる昨今でも1香港ドル=21円くらいだったので、10000円近くで本番が出来ると思えば割安だと感じました。さすが海外。
※あえて確認しませんでしたが、このマンションではデフォルトが本番🙆のようです。扉にNGと書かれていない限りはそのつもりの値段設定と理解して良いと思います。
さて、長くなりそうなでプレイの様子は次回に書きたいと思います!
(毎度分割してスミマセン...)
ピンポンマンションに興味がある方に情景が伝われば幸いです。
次回はこちら↓
掲載予定
おまけ:夏でも上着はあった方が良いかも
私が訪れたのは5月でしたが、すでに暑かったので薄手の服だけしか持ってませんでした。
しかしながら公共交通機関やレストランなど、一部ガンガンに冷房が効いていてめっちゃ寒かったです。
体温の変化に弱い方は羽織るものを用意した方が良いかもしれません(ノД`)