こんにちは。蒼空坊主です。
今回は相席居酒屋の記事になります!
初めての相席居酒屋エピソードはこちら👇に載せておりますので、よかったら先にこちらを見てください( ˊ̱˂˃ˋ̱ )
【実際どうなの?】相席居酒屋で吐くまで飲まされた話 1/2 - 蒼空坊主の女遊びブログ
さて、早速ですが皆さんは相席居酒屋に行ったことはありますか?
どういう人がいるのか気になりませんか?
私は一時期相席居酒屋に通いまくっておりました。
そこにいる女子の殆どはいわゆる「普通」の子ばかりでしたが、一部面白い人(皮肉)と遭遇しましたので紹介いたします。
めちゃくちゃ〇〇おばはん
これはめちゃくちゃご飯を食べる大食いおばはんです。
私が相席居酒屋に行くようになって3回目くらいのタイミングでエンカウントしました。
最初は緊張していた相席居酒屋も1回、2回と回数を重ねるうちに慣れてきて私の中で「楽しい場所」になりつつありました。
相席居酒屋には上で書いた通り「普通の子」と相席になることが多かったので、普通の子と普通に話が出来て楽しいんですよね。
その日も慣れた足取りでお店へ向かいました。
受付をしていると店員さんにこう聞かれました。
「相席の女性は3人組ですがよろしいですか?」
これを聞いて「3人組は珍しいな?」と思いました。
基本的に男性も女性も2人組での入店が殆どでしたのでそういうパターンもあるんだなと。
まあでも出会いの場としては2人より3人の方がチャンスは広がって良いかなと。
それで席に連れられてびっくり。
遠目からでも分かるような30後半ぐらいのおばはんが3人でした。
うわぁ嫌だなぁ、妖怪じゃん...
恋愛対象になるとかそういうレベルじゃないじゃん...
見た目はパサパサの金髪で昔ブイブイ言わせていたようなビジュアルでした。
また、向こうもうわぁという感じでした。
会話の中でわかったことですが、3人とも既婚者であり、同い年くらいの男性と飲むことでリフレッシュしたいという感じでした。
つまり、お互いにミスマッチしているのです。
相席居酒屋というお店のルール上、30分は席替えが出来ません。
仕方なく30分間耐え忍ぶことに。
店員さんの点呼で乾杯をしたのですが、一口目を飲んでから早速話すことがありません。
興味無いんですもん。
まだ同性と相席させられた方がマシです。
しかしそれもこれも試練なんだなって。
ワンチャン無いと分かっている女相手でもいかに話を盛り上げられるか
コミュニケーション力を磨く自己研鑽の場と思い込むことにしました。
無難に「相席居酒屋は初ですか?」とか「普段はどんなお仕事をされているんですか?」とか
なんとか場を繋ごうと努力をしました。
一緒にいた友人は完全にやる気を失い、黙ってボケ〜ッとしていました。
いやいや、なんか喋れよ...!
そして10分が経った頃、いよいよ話すことが無くなったので
「何か食べますか?」と聞きました。
私が行った相席居酒屋では一部のメニューを除いては食べ放題となっていました。
そうするとおばはん連中は目を輝かせながらメニューを見始め、唐揚げやポテト、パスタやチャーハンなど頼み始めました。どんだけ食うねん(笑)
しばらくしてテーブルはご飯だらけになりました。
私の過去の相席相手はもちろん、他のテーブルでもご飯でいっぱいになっているテーブルなんて見たことはありません。
明らかに異質でしたがおばはん連中は勢いよく食べ始めました。
おばはんだからなのか酒もグイグイ飲むので私は積極的におかわりを注ぎに行きました。
(前にも書きましたがお酒のおかわりはセルフサービス)
それが良い時間潰しになったのか、おばはんが食事でお腹いっぱいになるタイミングで席の移動が出来るようになりました。
それまで20代女子としか相席になったことが無かったので迂闊でした。
(おそらく30代以降でも)女性は酒も食事も無料で食べ放題ってほんと優遇されてるなと感じた日なのでした。
変な男:中年の半◯レ
続いては男性編。
えっ?相席居酒屋なのに「変な男?」と思うかも知れません。
もちろん相席居酒屋では男性が男性と相席になることはありません。
じゃあどこでこの男と出会ったかというと、お店を行き来するエレベーターです。
前半の「大食いおばさん」と出会った相席居酒屋の帰りにエレベーターへ向かいました。
お店は5〜6階なので階段ではなくていつもエレベーターを使っていたんです。
するとエレベーター待ちの男性が2人いました。
どちらも40代後半ぐらいでしょうか。
顔は長渕剛似なのですが、ノースリーブで露出している腕にはびっしりとお墨が。
カタギには見えない人たちでした。
うわぁ怖えなと思いながら一緒にエレベーターに乗ると、狭いエレベーターの中で
半グレっぽい男が急にこう言いました。
「なぁにいちゃん、良い女いたか??!!!」
キレてはいないようですが、声がビビるほどデカく思わず萎縮してしました。
「あっ、いえっおばはんとかブ◯ばかりでしたっす...」
弱々しく返事をしました。
「なんだよ良い女いないの??!!ほんとにいないの??!!んじゃ行かねえわ!!!!」
どうやらこのおじさんたちは店の前まで来たものの引き返した人たちのようです。
なんとかエレベーターが1階につくと、ちょうどエレベーターに乗ろうとしてきた女子たちに絡み始めていました。
細かくは聞いていませんが、その女子たちは相席居酒屋に行くのか?一緒に飲むか?
とかそういうナンパまがいのことをしていたように見えました。
しかしおじさんたちの声が異常にデカく知らん人から見たら女子を脅しているようにしか見えませんでした。
ここで思ったのが、相席居酒屋の30分はチェンジができないシステム。
女性はタダだからデメリット無いのでは?と思っていましたが、
セクハラまがいの人や怖い人と相席しても耐えなきゃいけないんだなと。
あからさまに迷惑であれば店員さんに助けを求めることも出来るんでしょうが、
もしこのおじさんたちと相席していたら相手は可哀想だなと思いました。
記事は以上になります!
お酒を飲むと記憶が曖昧になるものですが、他にこういう変な人いたなと思い出したら
記事にしていきたいと思います!
最後まで見てくれたあなたに感謝です🙏